2023 兎

新しい年になりました。支部の皆様、また一年宜しくお願い致します。

阪名和支部ではミニイベントの計画があり1月末に現地見学をすることになっております。

今後、本計画の進展状況などを随時アップしていきたいと思います。

第1次隊 上陸点

48次で作った上陸ポイントです。

1次隊の写真を見ながら背景の岩山の形や国旗を立てている岩を参考にして場所を特定して近くの碑を固定出来る場所に看板を設置しました。

当時の写真です。

この岩が国旗を立てていた岩。

後ろの岩山の形を参考に場所を決定しました。写真は50次の時の写真、積雪があるのでイメージが出ませんね。

ロケット

(2018.10.16)(2022.9.10)(2023.4.7)

48次のオペレーションでロケット発射台の解体や推薬庫内廃棄持ち帰りの作業が実施された。

これは推薬庫から出てきたロケットです。

全長5メートルくらいだったと思います。

52次の時点では設営事務室天井に飾ってありました。

(2023.4.7)

最近、脈動オーロラとキラー電子の関係を解明かすために脈動オーロラにロケットを打ち込む調査をしているらしいです。

キラー電子は光速の97%で高エネルギーなので、人工衛星に甚大な被害を与えるそうです。

幹事会 2022.07.15

久々に幹事会を開きました。場所は難波の恵比寿ビールのバーで吉田支部長、小西、高田、小川幹事、加藤HP係の5人で集まりました。

この日の会議は南極OB会阪奈和支部に於いて2022年度からの活動方針を話し合いました。積極的、かつ長期的に取り組むイベントにチャレンジしてみようと言う事でまとまり、それを忘れないようにビールを沢山飲んでおきました。(逆に忘れるのでは?)

実は2019年の幹事会で次の幹事会で石をお見せするということだったらしく、小西さんが石の写真を披露してくれて話が盛り上がりました。記者はスッカリ忘れておりましたが、見せる事が出来ない腎臓に出来た結石を持っていっておりました。(笑)

それから、高田さんがゴム胴長を履いて女子大生と川に入って授業をされた話も面白かったです。楽しそうな実技授業みたいで私も受けてみたいです。

コロナに負けづに今後の活動をしてゆきたいと思います。

久保田様へ:次回の会にはお誘い致します。ごめんなさい。

初蝉

(2022.07.5)

ウオーキング中、大和川の堤下の公園で今年初めて蝉の鳴き声を聞きました。梅雨が早く終わって台風の蒸し暑い風に乗って聞こえてきました。 蝉も季節のズレにタイミングを合わせるのが上手だなって思いました。

Cicada Moult Insects Metamorphosis  - Πασκαλ / Pixabay
Πασκαλ / Pixabay

コロナ

(2022.6.9)

支部の皆様、コロナ3年目に入りましたが如何い過ごしですか?

観測隊の南極地域への移動も大変強いられたようですが、今年は少し緩和されれば良いなと思います。

訃報

会員の久保田様の奥様が、令和3年2月28日にご逝去されました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。