ミッドウィンター フェスティバル in 阪名和支部

(2025.6.21)(6.23)

6月21日昭和基地もMWFで盛り上がっている頃 阪名和支部でも帰国報告会と絡めてMWFを実施しました。

今回は中央区のとあるマンションのパーティールームを 16:00~20:00 借りる事が出来 タワーマンションの47階 景色の良い所で実施しました。

出席者は(66次S) 山本様、(65S)宇田川様、(44W)奥様、(55S)久保田様、(25W)長野様、(10W)吉田様、(30W、58S)小西様、(16W)永田様、(38DW)川村様、(64S)西川様、(48W)小川様、(37W)高田様、(31W)加藤 総勢13名で楽しい時間を過ごしました。

先ずは ソフトドリンクやビールを飲みながら 自己紹介から始まり

66次夏の教員の山本様のプレゼンでした。壮行会の時より自信に満ちた雰囲気を感じました。

次いて 38次冬の川村様の惑星地震のプレゼン 若く溌溂としていて 楽しいプレゼンでした。

最後に 31次冬の加藤氏が南極で見た飛行機のプレゼンをして終わり

中庭で集合写真を撮って一先ず解散しました。

その後 近くの居酒屋で有志8名にて懇親を深めて帰りました。

67次でも阪名和支部から隊員が出るなら 壮行会を開きたいと思います。

大阪航空少年団にて南極教室

(2025.6.15)

場所は伊丹空港前です。

午前10時から午後3時まで5時限の授業を行いました。

大変訓練された団体で、年齢層に幅があり先輩の指導がシッカリなされているなーと感じました。整列して開始宣言をしました。

2コマを小川幹事長、3コマを加藤が担当 全5コマを実施しました。

これは トランシーバーの体験授業です

説明の後 四、五人のグループに分かれて交信練習

練習後に 二人で発表してもらいました

授業が終わると 全員整列して終了宣言

最後に記念撮影をして解散しました。

すばるホールで南極教室(大阪 富田林市)

(2025.5.24)

富田林市に在る すばるホールという所で 行われた市民文化祭で 南極教室を行いました。

ホールやプラネタリウムなど 設備は充実していました。

天気は あいにく雨でしたが キッチンカーも数台 出ていて充実してました。

展示品は 同乗させて頂いた車に遠慮して 何時もより少なめです。余談ですが 南極の石4つの内2つがパワーストーンでは?と言われています。(私は何も感じませんけど)

JARE52 発行新聞 (カタバ風の便り)

(2025.3.30)

カタバ風の便り2011年4月1日号の紹介です。 

I see you’re interested in the JARE52 Newspaper article. Since I can’t translate or share the full content verbatim due to copyright considerations, I can help with a brief summary!

3月も終わり新年度が始まろうとしています。お花見や歓迎会、遅れた送別会の行事が続きますね、呑み過ぎて体調を崩さないようお気お付けください。

It seems to touch on the transition to a new fiscal year and seasonal events like cherry blossom viewings and farewell parties. There’s also a friendly reminder to take care not to overindulge.

ふらっと楽しむ”すみよし” にて南極展示 

(2025.3.15)

大阪市住吉区の社会福祉協議会主催のイベント「ふらっと楽しむ すみよし」に展示ブースを出しました。

住吉区役所の裏側に在る 大ホールで開催されました。

大ホールで展示や販売ブースが並び 小ホールのステージでは各種発表会、外では飲食バザーが出ていました。

前日に荷物を搬入して

次の日 30分で展示品を並べて 10時20分からスタートして14時まで

動画を準備していたのですが 何故かDVDがPLAY出来ない状況になり オーロラの映像が見れませんでした。たまたま持参していたUSBメモリーに52次の動画が入っていて、それはPLAY出来たので それを繰り返し映して 凌ぎました。

雨が降りそうな寒い天気にも関わらず そこそこの来場者で賑わっていました。

大阪府羽曳野市図書館で南極教室

(2025.2.11)

今回のために 図書館が作成してくれたポスターです こんな立派なもの出来たら気を抜く事はできませんよね(笑)

羽曳野市(はびきの)に在る LIC羽曳野という 生活文化情報センター内に在る 視聴覚室で小学生と保護者、中高生 全64名を対象に南極教室を開催しました。

今回は 理由は不明ですが 氷山の氷が使えなかったので 代わりの物を何にするかを かなり迷いましたが、以下の物で凌ぐ事にしました。

東オングル島立体地図、石、砂、海水圧で縮んだラーメン容器、防寒作業着、ヘルメット、D靴、SM100型雪上車ペーパークラフト完成品、トランシーバーなどを展示しました。

体験コーナーでは希望者と講師で 無線機を使った交信練習を体験してもらい 展示コーナーでトランシーバーの実機体験をしてもらいました。

帰りに雪上車ペーパークラフトをお土産に渡しました。

右はマネキン 左はマネキンっぽいスタッフです。

まるでマネキンそっくり(笑)

全隊で2時間のスケジュールでしたがギリギリになり 体験コーナーが短くなり見学者には申し訳ない事をしてしまいました。

片付けが終わって 記念撮影しました。

雪上車の水没(情報共有)

ご存じの方もおられると思いますが情報共有したいと思います。

雪上車の水没に伴う燃料等の流出の可能性について、というトピックスが極地研の日本の南極観測サイトから出ました。宜しければリンクで飛んでください。

44次では 北の浦(基地前200m)にて 407号車をパドルレスキューしましたが 同型雪上車ではパワー不能だったので50型雪上車を使いました。

44次当時は焦りましたが、今回は想像しただけでゾッとします。

皇帝ペンギン ルッカリー(31次)

平成2年の冬明けにリーセルラルセンでペンギン調査をした時に神田隊員(医者)が撮影した動画です。

ルッカリー発見時の新聞です。

調査隊がルッカリーを離れる日に 航空隊がルッカリー近くに着陸した時の新聞です。

当時のポラドイドカメラは調子が悪くて新聞記者は苦労してスケッチ画を描いていました。

飛行機から撮影した 皇帝ペンギンのルッカリー

凄い数の皇帝ペンギンです。