66次 山本隊員壮行会 (2024.11.16)

小川幹事長からのプレゼントでニッコリする山本隊員

阪奈和支部から今年夏隊で出発する 山本隊員の壮行会を実施しました。

山本隊員には 出発が迫り多忙な中 出席頂きました。

山本さんは堺市に在る 高校の教諭です。夏期間に2回の南極教室を実施されるとのこと。

コロナで壮行会を行なえなかった65次 宇田川さんもご出席頂き 総勢11名で壮行と帰国歓迎をしました。

久し振りの壮行、歓迎会だったので 盛り上がりました。

次回開催を2025年の ミッドウィンター辺りで 集まる事を約束して お開きにしました。

追伸:何時も会場を提供くださっている支部会員の長野さん毎回有難うございます。助かりまーす。

南極教室(まちの縁側さまにて)

(2024.10.16)

大阪市住吉区の社会福祉協議会からの依頼で高齢者対象の南極教室を実施しました。

手書きの立て看板 素晴らしいです。

途中と最後に質問タイムを設けました。

10時30分から50分弱の講演時間でした。

10人位を対象に行いましたが、興味深く受講しておられました。

地球の歩き方ならぬ地極の歩き方

(2024.9.4)

ご存じの方もいらしゃると思いますが、これは、砕氷艦しらせが作っていた非売品の小冊子です。当時しらせ乗員から頂いたものですが、現在も存在するかは未確認です。

しらせ乗員は基地に3~4日交替で来てやって来て、夏作業のお手伝いをしてくれます。その際短い自由時間(夕食後)で東オングル島の名所めぐりをします。その時この小冊子が役に立つそうです。東オングル島の色んな情報が掲載されています。

越冬中に発行した新聞の見方

(2024.8.19)

この頃、気になった事は 越冬中に発行した隊の新聞は何処に在るのか?また どうすれば見れるのか?です。

調べた結果は、情報・システム研究機構 国立極地研究所運営企画本部 情報図書室に在ります。

********以下担当者のことば*********

当該資料は当室事務室にて内部資料として保管しておりますので、

一般向けには公開しておらず、関係者のみの閲覧としております。

当室の開室時間(詳細はHPカレンダーをご参照ください https://www.nipr.ac.jp/library/ )

にご来室いただき、室員へ観測隊員だった旨及び新聞閲覧希望の旨お伝えください。

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との事でした。場所は極地研究所と同じ建物の1Fで 出向かなければなりません。お時間がある時に見学されては如何でしょうか。


ひな祭り

(2024.3.3)

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3月は桃の節句ですね。昭和基地でも越冬交代後 初のお祭りをしていますかね?花見と兼ねる時もありますね。

2024新年

年始早々、大きな災害やそれに伴う事故が発生していますが、早い復興を願うと共に、今後温暖化による災害が増えないことを祈るばかりです。支部会員様とご家族の健勝をお祈りいたします。

ミニイベント

(2023.1.27)(1.29) (3.8) (4.18)(4.22) (8.18)(2024.5.1)

本支部は、りんくうプレジャータウンシークル という所でイベントをするかも知れません。

(1.29)

1月29日に幹事4名でりんくうプレジャータウン シークルへ下見に行きました。

先方の説明、質疑応答の後イベント会場現場の下見をして来ました。

下見の後、久々に幹事会をキリンシティーで行いました。

(3.8)

極地研 広報室との調整の道筋をOB会本部にやってもらいました。

(4.18)

極地研究振興会 事務局長様、ショップ担当の方にもお世話になっています。

(4.22)

支部会員の久保田さまにイベントのお手伝いをしてもらう事になりました。

(8.18)

会場側から仮の開催日(10月)が変更された後、決定が遅れていて、ちょっと困っています。

(2024.5.1)

日程が決まらない状態が続いています。