60次壮行会

2018.11.16/19:00から梅田に在る大阪市立大学の交流施設に於いて60次夏隊に参加される御三方の壮行会を実施しました。

左から西澤、市川、馬場隊員です。10次の吉田さんの乾杯で喉を潤しながら、48次の小川さんの司会で進められあっという間の2時間半でした。

初めに市川隊員

市川隊員の国内のお仕事は、京都大学でジュゴンの鳴き声を利用して、その位置を調べて生態を解析しておられるそうです。夏の昭和基地 北の浦において海氷の下の昭和キスに発信機を取付けて魚の位置を調べるという初めてのオペレーションを計画しているそうです。

厚い氷に30㌢位の穴を空ける事に不安を感じているとの事でした。

二人目は西澤隊員

西澤隊員の日本でのお仕事は、京都大学でウミガメの研究をしているそうです。カメラや各種センサーをカメに取付けるそうです。昭和では市川隊員と同じオペレーションをやられるそうです。昔は市川隊員と同じ研究をされたとの事です。

国内における市川、西澤両隊員のフィールドは温かい海なので凍った海は未経験らしいです。

3人目は馬場隊員です。

話に聞き入って写真を写すの忘れました。すみません。

馬場隊員は夏の建築担当で、飛島建設からの参加です。

60次概略オペレーションは

①風力発電機3号機の建築 ②ヘリパッドの建築 ③コンテナヤード木製パッド敷き ④アンテナ解体 ⑤第二HFアンテナ基礎更新 ⑥パンジーアンテナの除雪 ⑦建物の屋根防水更新 など13項目にものぼるオペレーションがあるそうです。

御三方の説明に質問などをした後、出席の皆さんの自己紹介をして21:30に 終了しました。

27次(宙空) 菊池さん

10次 吉田さん

37次(環境保全)野田さん

16次(パイロット)永田さん

11,12次(パイロット)大沼さん

28次(ヤンマー)曽根さん

48,54次(ヤンマー)久川さん

35次(通信)伊藤さん

55次(通信)久保田さん

48次(医療)小川さん

38次(ドーム)川村さん

38次 高田さん

30,58次 小西さん

59次(夏)杉浦さん

58次(夏)生田さん

撮影 31,44,48,50,52次 加藤

この後、有志で一時間ほど飲んで解散しました。

 

 

 

ロケット

48次のオペレーションでロケット発射台の解体や推薬庫内廃棄持ち帰りの作業が実施された。

これは推薬庫から出てきたロケットです。全長5メートルくらいだったと思います。

52次の時点では設営事務室天井に飾ってありました。

地震

北海道胆振東部地震で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。

台風21号

9月4日台風21号が甚大な被害を残してゆきました。

skeeze / Pixabay

近畿圏から北陸、上信越、東北、北海道と被害を受けられた皆様お見舞い申し上げます。

近畿(私の周囲)は屋根、壁、アンテナの被害を多数見かけました。

もし速度が遅かったらと思うとゾッとします。

豪雨

西日本豪雨災害に合われた方々、関係の方々 お見舞い申し上げます。体調を崩されないようにしてください。

帰国報告会

2018.6.15 59次夏の杉浦隊員の帰国報告会をやりました。

天王寺のレンタルルームを借りて、報告と質疑応答で2時間半程でした。

会員は12名集まりました。

少したくましく見えます。天文学を専攻する杉浦さん、しらせ船内ではエアロゾルのサンプリングや太陽散乱光観測、ゾンデ観測などを担当されたそうです。しらせの食事は大変美味しくて、体重が7キロ増えたそうです。

野外支援活動は、12月22日からS17で気象観測の支援、レーザースキャン観測。1月13日から昭和基地で気象観測用風力発電機の修理。1月18日からラングホブデ氷河で熱水掘削のお手伝い。1月26日からS17滑走路整備作業。などに従事したそうです。

感激したことは、地平線近くの半月が真横を向いてる事。動きの激しいオーロラが見られた事。

カメラで撮影したオーロラは目で見たものより素晴らしいということ。

今後、学芸員を目指すなかで今回の経験を活かしたいこと。

機会があれば是非、越冬をやってみたいそうです。

21時30分に報告会場を出て、有志7名 居酒屋で親睦を深めました。

あの日の南極、昭和基地(越冬交代日)

31次の2月1日、越冬交代日の新聞です。

 

この日は、先輩が基地から出て船に行き、我々は夏宿から基地に引っ越し個室に住めるようになる日です。凄く嬉しかった記憶があります。反面、基地の運営という重責が延し掛かり不安が膨らみ始める日でもあります。

 

当時の新聞は、ワープロ打ち/切り貼り式/複製はコピー機というのが主流でした。もう少し前の先輩方はガリバン刷りだったようです。